今回はプログラム全体の整理をし、処理内容の再確認と出力の細かな調整をしました。
それでもまだまだ修正したい箇所はありますが、ここで一旦現バージョンをリリースすることにしました。
今回の修正・変更で、目に見える大きな改善点は以下のとおりです。
1)プログラム立ち上げ時のタイトル画面が新しくなりました。
2)応力計算の計算速度を高速化した結果、データ内容にもよりますが、計算時間が約1/4~1/5位となり、非常に高速となりました。
3)「軸組図・伏図・応力図・検定比図」の表示の中の「印刷プレビュー」で、応力計算結果の表紙の後に応力図と検定比図の凡例を出力するようにしました。
なお、以上の変更による計算結果への影響は有りません。
今回の改善・修正では、バージョンは 1.18 になり、レビジョンは 121211_01 になりました。